シフト管理システムのご紹介

KASER SYSTEM 業務用ソフト開発【ヒューマネット情報株式会社】 業務用パソコン・iPadのソフト開発

職員様ごとの週間体制を登録することにより、おおまかな月間シフト計画が自動作成され勤務体制に応じて効率よくシフト計画データを作成します。

《目的》
１、スプレッドシートソフト（Microsoft Excel等)単体でのシフト作成は、業務を後退させているのではないだろうか。
２、シフト計画→出勤・退勤管理→勤怠管理へと連携させ、業務のDX化を行うことにより、業務効率の向上を目指す。
３、施設の環境や職員の状況に合わせ、使いやすく柔軟にカスタマイズできるようにする。

《経緯》
　世の中には多くのシフト管理システムが開発され、既成のシステムを導入してシフト計画から勤怠管理など効率化されている製品も沢山あります。その中にあっても、未だシフト管理がシステム化されていないのはどうしてだろうと考えました。①既製品の導入サポートがない。②変化に伴う現場にシステム化する余裕がない。③シフト計画に至るまでの工程が整っていない。④導入費用や社内教育等々、様々な理由が考えられます。
しかし、資料作成ベースの業務を、システム化・デジタル化することにより、作業効率や業務の停滞を防止する効果を得ることができるようです。
DX（デジタルトランスフォーメーション）推進のプラットフォームとして、ローコード開発が注目されています。初心者にも複雑なプログラミング言語（プロコード）を使用することなく業務のシステム化が構築できるので、現場に対応したシステムの内製化が行えます。

PC及びiPad用 MAIN メニュー（午前7:00の出勤予定と出勤状態）

（２名が前日からの出勤で紫色の帯が表示され、ほかの職員はそれぞれ出勤予定のオレンジ色の帯で表示されている）

（午前9:30の出勤予定と出勤状態）

（2名の職員が退勤しグレーの帯で表示され、5名の職員が出勤し紫色の帯で表示され、遅番以降の出勤予定者4名はオレンジ色の帯で表示されている）

（午前6:00の退勤者と出勤状態）

（８名の職員が退勤しグレーの帯で表示され、３名の職員が出勤し紫色の帯で表示されている）